環境にやさしい塗料
私たちの身の周りでは、物を保護したり、美しく仕上げたりする
ために、たくさんの物に塗料が塗られています。でも、これからの塗料
にはもう一つのはたらきが求められています。それは“環境にやさしい”
というはたらきです

はじめに

18世紀半ば以降、産業の目覚しい発展により私たちの生活は便利で豊かなものになりましたが、一方では、無秩序な開発による自然破壊、資源の乱用、大気・海洋・土壌等の汚染を招き、生態系のバランスさえも乱すという負の遺産をも生み出しました。豊かな環境、輝かしい未来を次の世代に伝えるために、環境破壊を抑え持続可能な循環型社会を形成することが、今私たちに求められています。
新世紀を迎え、経済のグローバル化等により企業活動は地球規模で広がり、それに伴い経済活動へのニーズも多様化・複雑化の一途をたどっています。このような時代の時代背景に応えられるよう、我が社が今出来る事を模索、検討し企業が事業活動を行う、環境への配慮の一助となりえる、高品質なサービスや、当社が行っている、HLG (ヒートレスグラスシステム)技術を提供することにより、世界の産業活動・人々の暮らしを支える一助になりたいと考えています

環境の世紀

「環境の世紀」といわれる21世紀においては、現在主流になっている、有機系塗料に比べ、環境負荷がゼロのHLG (ヒートレスグラスシステム) は、今後の社会環境に必要な環境汚染低減の特性を、さらに活かされてくることと思われます。まさに地球は生命の源であり、人類共通の資産です、地球を活動の舞台とする企業や人々の暮らしにとって、海洋や土壌をはじめとする地球環境の保全は何よりも重要な課題であり、そのために私達は先進的な努力を傾けていきたいと考えています。 新工法の研究・導入により、 HLG (ヒートレスグラスシステム) の採用で、建築、土木構造物や船舶等から排出される環境汚染物質の低減が飛躍的に進むと思います。又、完全無機物質のHLG (ヒートレスグラスシステム) の安全性は限りなく高く、現存する塗料の中では、非常に高い環境対応型塗料として、地球に優しい塗料システム技術といえます。従来の有機系塗料材料(従来型ペンキ)は私達の生活や産業活動に欠かすことの出来ない物質として、様々な場所で使われてきました、建築、土木構造物、船舶、車両等の輸送機器の保全に欠かすことの出来ない材料として、広く普及した有機系塗料材料は同時に、土壌環境、大気汚染、海洋汚染に対して、重大な悪影響を与えてきているのも事実です。有機系塗料(アクリル・ウレタン)は永久的に分解処理を不可能とし、リサイクルしずらい、物質として、蓄積を続けています。有機系塗料は建物、交通機関等の火災発生時に物質自体の組成が燃焼性を持っている為に火災時に、有毒ガスを発生し環境破壊はもとより、人間の生命までも奪ってきました。