アスベストお役立ち情報 スタートします

 

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 かつては「奇跡の鉱物」、「魔法の鉱物」と重宝され、利用されてきたアス ベスト(石綿)ですが、いまや「静かな時限爆弾」と恐れられ、大きな社会問題 として注目されています。アスベストに関する主な関係法令は、建築基準法、建設リサイクル法、労働安全衛生法などなど複数の法令にまたがっており、アスベストについて網羅的に理解することが難しいと感じています。

 そこで、アスベストについての情報をこちらで発信していくことにしました。


◆そもそもアスベストとは何?どんな種類があるのでしょうか?


 アスベスト(石綿)とは、天然に産出する繊維状ケイ酸塩鉱物の総称であり、蛇紋石系のクリソタイル(白石綿)と角閃石系のクロシドライト(青石綿)、アモサイト(茶石綿)、アンソフィライト、トレモライト、アクチノライトの6種類があります。 

 労働安全衛生法等の法令の規制対象となるアスベストについては、厚生労働省労働基準局長通達(2006(平成18)年8月11日基発第0811002号)において、「繊維状を呈しているアクチノライト、アモサイト、アンソフィライト、クリソタイル、クロシドライト及びトレモライト」と定義しており、アスベスト含有建材の判定はアスベスト含有量が0.1重量パーセントを超えるかを基準としています。  

 また、アスベストは自然由来の物質であるため、工業的に利用されている天然鉱物の中に不純物として混入しているおそれがあるということにも留意すべきです。そのため、厚生労働省は2006(平成18)年8月28日基安化発第0828001号「天然鉱物中の石綿含有率の分析方法について」において、アスベストの混入のおそれがある鉱産資源である、タルク、セピオライト、バーミキュライト、ブルーサイトに関するアスベスト含有の分析と判断方法を示しています。

  我が国で過去使用されたアスベストは圧倒的にクリソタイルが多く、クロシドライトやアモサイトも輸入・使用されましたが、1995(平成7)年にはこれら2種類は輸入と使用が禁止されたため、以後は主にクリソタイルだけが使用されてきました。従来、意図的には利用されていなかったとされてきたアクチノライト、アンソフィライト、トレモライトの3種類についても、実際の建材分析の結果から国内での使用が確認されています。



2006年以降、アスベスト含有建材の判定はアスベスト含有量が な・なんと 0.1重量パーセントを超えるかが基準となったのです!


つづく