新型コロナウィスウィルス騒動に思うこと!

昨日まで繁栄を謳歌していた会社が衰退の一途をたどる。

あるいは他社からの買収危機にさらされる等など

こうしたことが、あらゆる産業・業種・業界で

毎日のように起こっていることは皆さん周知のとおりです。


私達は、おそらく進化の過程に今まで、様々なウィルスや環境の激変など

何度も危機が訪れ現在に至っているのだと考えます。

環境変化が望ましいことかどうかという議論はひとまず

置いておくとして、このような時代にあっては、

ダ-ウィンの進化論にもあるとおり、

環境変化に適応し続ける企業だけが生き残ることができると思います。


新型コロナウィルスなどの、厳しい時こそ、物事を明るく、

広い視野を持ち、前向きに捉えられるような逞しい姿勢と、

皆で楽しく、共感できる魅力的で豊かな発想を持つことが

大切であると思います。


それでは魅力的で豊かな発想とは、どのように生まれるのでしょうか?

「自分達に、もっと何かできることはなかったのか?」

と日々考え続けることで生まれてくるのではないでしょうか。

私達は誰もが当たり前だと思う発想や行動の範囲で生きていませんか?

誰もが当たり前だと思う発想や行動の範囲では、

普通の会社の普通の人間で終わってしまいます。


そもそも中小企業は普通の会社では生き残って行けないと思います。

普通のやり方で簡単に大きな夢や希望が叶えられるのなら、

誰も苦労などしません!


誰もが成し遂げられない事をしようとするなら、

誰からも理解されなくて当然というくらいの心持で、

固定概念にとらわれないスケールの大きな発想をまずはすることです。

たとえ最初理解が得られない発想だとしても、

皆で知恵を絞り出し、千差万別な思考や解釈次第で、

その発想はやがて共感できる魅力的で豊かな発想へと変化するのです。

皆が「何かできることがないか?」を常に考え、話し合い、

前進していくことに意味があるのです。

共に善因善果を信じ邁進してゆけば、

社会や地域に貢献できる会社へ成長することができると信じています!


我々を取り巻く環境は引き続き大変厳しいものですが、

ここまで築き上げた成果を礎に、お客様に持続的に『喜びを』お届けし、

喜ばれ数日本一を目指し、感動を共有出来る企業の実現を目指して行こうと

決意いた次第でございます。