社長からのメッセージ

経営理念を考えるの巻 その1⃣!

サンタクロースを労働者と考えた場合、サンタクロースの仕事というのは深夜作業で納期が厳しい。空調も効いていない寒い真夜中の仕事。しかも汚れた煙突の中を下りていって(まるで我が社のダクト清掃)子供たちが目を覚まさないようにそっと納品して一目散に帰っていく。それも一人で行う。仲間はトナカイだけ。帰りのソリでは北風がビュービュー吹くなか涙を流している。仕事終わりの朝一服しながらこんな3Kの仕事なんて辞めてやろうと言っているに違いないであろう!子供に夢や笑顔を届けるのだという。使命感や経営理念がなかったら、サンタクロースなどとてもやっていられないはすだ。しかもサンタクロースはいつも笑顔で業務遂行している。我が社はいわゆる3Kかも知れないが、理念のないサンタクロースではないはずだ。サンタクロースは子供たちへ、我が社はお客様や社会へ笑顔で喜びを届け続ける。そんな仲間と共に一緒に在りたいと!