社長からのメッセージ

新年あけましておめでとうございます!

弊社の経営理念を作るときに、僕はなぜ働くのか?何のために働くのか?を、基本に立ち返り考え尽くした。この問いへ出た言葉が、仕事を通して『お客様や人が喜んでくれるのが、自分自身がたまらなくうれしい』という言葉でした。

それを文章にしたのが「喜ばれることを喜びに」と成りました。ではその喜びとはなんでしょうか?

私は、人生の最大の喜びとは4つあると考えています。

1.「ほかの誰かに必要とされる」こと

2.「ほかの誰かを助ける」こと

3.「ほかの誰かに感謝される」こと

4.「ほかの誰かから愛される」こと

残念なことに、僕たちの仕事はやりたい仕事に選ばれることは有りませんが、最初の3つは、私達のような仕事だからこそ得られる喜びです。そして災害などに見舞われる人たちを見るたびに、僕たちの仕事の重要さを身にしみて感じる新年と成りました。

1.人から必要とされ、2.必要とされたからその人を助け、3.助けたから感謝される。この3つが人生の喜びだとすれば、会社は「皆と一緒に働くことで得られる喜び」を増やす為に存在すべきだと思います。

UP は何の為に存続するのか?

会社は「働く喜び(人生の喜び)」を知る、仲間をひとりでも多く増やす責務があると思います。そんな仲間が沢山増えたら、4.「ほかの誰かから愛される」会社と成る筈です。

新年の冒頭にあたり以前書いた文章を思い出し、基本に立ち返りたく思い出しメッセージを書きました。何はともあれ一年間「明るく・元気に・健康で」過ごしていきましょう。