弊社の経営理念を作るときに、僕は、なぜ働くのか?
何のために働くのかを基本に立ち返り考え尽くし、この問いへの出た言葉が!
仕事を通して『お客様や人が喜んでくれるのが、自分自身がたまらなくうれしい』という言葉でした。
それを文章にしたのが「喜ばれることを喜びに」と成りました、ではその喜びとはなんでしょうか?
私は、人生の最大の喜びとは4つあると考えています。
1,「ほかの誰かに必要とされる」こと
2,「ほかの誰かを助ける」こと
3,「ほかの誰かに感謝される」こと
4,「ほかの誰かから愛される」こと
残念なことに、やりたい仕事には選ばれる仕事では有りませんが、最初の 3 つは、私達のような仕事だからこそ得られる喜びです。
1,人から必要とされ、2,必要とされたからその人を助け、3,助けたから感謝される、この 4 つが人生の喜びだとすれば、会社は、「皆と一緒に働くことで得られる喜びを」増やす為に存在すべきだと思います。
UP は何の為に存続するのか?
会社は「働く喜び(人生の喜び)」を知る、仲間をひとりでも多く増やす責務があると思います。
そんな仲間が沢山増えたら、4,「ほかの誰かから愛される」愛され続ける会社と成る筈です。
そう願いそれが私の生きがいと成りつつあります。